府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
市は、次期指定管理者の選考に当たりまして民間事業者のノウハウやアイデアを取り入れ、これまで以上に利用者にとって快適で満足度の高い施設運営を目指しているところでございます。
市は、次期指定管理者の選考に当たりまして民間事業者のノウハウやアイデアを取り入れ、これまで以上に利用者にとって快適で満足度の高い施設運営を目指しているところでございます。
このような課題を解決するため、現在市内3つのキャンプ場と隣接する施設の今後の利活用につきまして、長期的な目線でさらなる誘客に向けて民間事業者から意見を聴取するサウンディング市場調査を実施し、利用者にとって快適で満足度の高い持続可能な施設運営を目指すことを目的として、現在基本構想を策定しているところでございます。
○環境整備課長(能島克則君) 先ほど御質問ありました定量的、定性的評価についてどのような評価をしたのかというところなんですが、まず、事業手法の検討につきましては施設整備基本計画の策定のための調査に当たり、回答をいただきました民間事業者4者へさまざまな事業手法の本事業に関する適用可能性について、低いであるとか普通であるとか高いとかそういうふうな調査を行い、普通である、高いである、そういう回答を得られた
3つのキャンプ場におきましては、利用者の満足度を上げるための取り組みによりまして稼ぐ観光の実現を目指すことから、さらなる誘客に向けた利用者目線による施設運営や魅力的な自主事業など、民間事業者のノウハウやアイデアを取り入れるために、昨年度にサウンディング型市場調査を行ったところでございます。
また、北側エリアについての考え方として、実証化させながら進めることは非常に重要であると、民間事業者にも参入してもらい、事業としての可能性を探ってもらいながら、同時に進めていければいいのではないかという御意見もいただいております。 ○主査(加藤吉秀君) 本谷分科員。 ○分科員(本谷宏行君) 検討委員会の中でのいろいろな御意見を御紹介いただきました。
「恋しき」の価値向上に加え、周辺の空き家・あき店舗を活用し、エリア全体で宿泊・食事などを提供する「分散型ホテル」の実現に向け、民間事業者と連携して、新規プレーヤーの獲得とリノベーションによる町並み全体の活性化を図ってまいります。
今回,2月からの給与引上げは,10月以降も実施することが前提とされていますが,民間事業者も,先が見込めないのでは,思い切った給与の引上げに踏み切れません。放課後児童クラブ指導員の処遇改善は,保育士と同じように9月まで全額国費が充てられますが,10月分からは国の負担が3分の1に下がり,都道府県と市町が3分の1の負担になります。
指定管理者制度は,管理経費を縮減するとともに,民間事業者や各種団体などの能力を活用し,複雑化・多様化する市民ニーズに的確に対応することにより,市民サービスを向上させることを目的として,平成18年度から導入されているものです。
その後,平成の時代に入って以降,大都市において計量事務を含む水道料金等徴収業務を民間事業者へ委託する事例が見られるようになったことから,他都市の委託状況について継続的に調査を行ってまいりました。
こうした認識の下,現在,公益財団法人広島市みどり生きもの協会が管理している本丸,二の丸についても,令和7年度からは,三の丸の整備を行う民間事業者が天守閣などと併せて一体的に管理することを予定しており,史跡として,また観光地として,より来訪者目線に立った管理運営が行われるものと考えています。
そのため、民間事業者の自由提案により、積極的な自主事業による収益事業が展開され、さらなる誘客を促進し、稼ぐ観光施設となるよう民間事業者のノウハウを生かし、最大限に魅力を発揮するための官民対話であるサウンディングを実施し、民間事業者の参入を目指した取り組みを行っているところでございます。
とりわけ,安佐北区の中山間地域の空き家については,不動産業者等の民間事業者は,収益が低いことや現地までの距離があり効率が悪い等の理由から積極的に取り扱わず,放置される状況が続くことで問題の深刻化につながるのではないかと危惧しています。
特別養護老人ホームほのぼの苑などの福祉関連3施設につきましては、公の施設とはしておりますが、民間事業者が実施すべき事業でありますため、他の福祉サービスと同様、民間が実施できる方策を3年間で検討し、相手方と対話をしながら、施設修繕等の実施の必要性を検討し、修繕の実施や譲渡の手続を行います。 次に、公募等の状況でございます。
このたびの再整備事業は,資金調達能力や豊富な経営ノウハウなど,民間事業者の強みを生かすため,民間事業者が施設の再整備,維持管理及び運営を一体的に行うこととしており,施設整備の内容や整備スケジュールについては,民間事業者の提案によることとなると承知しておりますが,競輪事業を行う広島市として,競輪場の再整備に当たり,民間事業者任せではなく,そのグランドビジョンは当然必要であると考えます。
都市機能の充実強化については,「楕円形の都心づくり」を推進するため,広島の新たなシンボルとなるサッカースタジアムの建設に向けて取り組むとともに,旧広島市民球場跡地にイベント広場を整備する民間事業者を公募したほか,広島駅南口広場の再整備等の工事に着手しました。また,西広島駅北口地区の土地区画整理事業を進めるとともに,西風新都の都市づくりを推進するため,幹線道路の整備を進めました。
また,今後,広島市の直営ではなく,民間事業者に競輪開催業務を包括委託するもので,委託期間は令和4年度から令和37年度と,34年間も長期にわたって一民間事業者に委託することになっています。なぜ34年間なのか,その妥当性はどこにあるのか,お聞きいたします。 また,年間の競輪開催業務の委託料は幾らで,施設使用料は幾らか,市は幾らの収益を得るのか,お聞きいたします。
議会の初日の市長の挨拶や一般質問の答弁にもありましたように、地域振興課が担当課となって駅南周辺地区を建設候補地といたしまして民間事業者に対する市場調査を実施した後、年内をめどに基本構想を取りまとめる予定となっております。
民間事業者のノウハウを活用し,都心の歩道や公共施設,民間施設などの利便性の高い場所に駐輪場を数多く整備してもらいたいと思いますが,いかがお考えでしょうか。 次に,乗合タクシーなどの生活交通の在り方についてお尋ねします。 この事業は2004年に開始し,これまで56の地域から相談が寄せられ,このうち6地区が本格運行につながっています。
現在新型コロナウイルス感染症の収束する見通しはついておらず、さまざまな制約があるため、取り組みは簡単とは思っておりませんが、民間事業者の中には、このような状況の中でも新規事業として、精神科の患者様への訪問看護を開始されたところもあると聞いております。なので、湯が丘病院として、公立病院としてできることを確実に実施していきたいと考えておるところでございます。
○女性こども課長(池田かおり君) 府中市放課後児童クラブにつきましては、これまで市の直営で運営を行ってきましたが、児童育成に係る事業経験のある民間事業者のノウハウを取り入れることにより、質の高いサービスを提供することなど、効果を期待しまして、府中市内12クラブあるんですが、こちら全てのクラブについて、今年度12月1日より業務委託することといたしております。